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ThinkPad X40 のSSD化について

正直なところ、ThinkPad X40はHDDからSSDに変更を行わなければまともに使うことがままならないと実感しています。このページではそのSSD化についていくつかの選択肢を紹介します。

SSD化に必要なパーツは、こちらのページで紹介しています。

KingSpec SSDの利用

オススメの方法がこちらになります。

ThinkPad X40にSSDを搭載するには他にも下記の方法があるのですが、その方法はSSDの選択肢が増えるものの、ThinkPad X40本体を分解しなければなりません。
ですがこのKingSpecのSSDを利用すると、通常のHDDを交換するがごとく、ドライバ1本で、ネジを1本外すだけで交換が行えます。失敗するか率も少なく、今年モデルのSSDを利用することでDRAMキャッシュを利用でき、他のSSDを利用するよりも高速化を狙うことができます。

この方法の注意点は特にありません。それほどThinkPad X40のSSD化が確実な方法になります。
実際にSSD化したベンチマークの結果は、このページの最下部に記載しております。

1.8インチIDE変換基板を用いる

KingSpecのSSDを利用する以外に現在確実な方法はこの方法しかありません。ですが、この方法はThinkPad X40本体を分解する必要が有ることに注意が必要です。

ThinkPad X40の1.8インチIDEにmSATA変換基板を装着し、その変換基板にmSATAのSSDを装着することでSSD化を実現します。

この方法は変換基板とSSDのメーカが違うことや年代が違うことで装着できるSSDが限られます。また変換基板自体も3.3V専用品を使う必要があるなど、動作確認されたモデルを利用する以外に確実な方法がありません。

ZIF接続のHDDを利用する

これはSSDではなくHDDを使う唯一の方法です。

SSDの変換基板と同じく、1.8インチIDEからZIFに変換する基板を用い、1.8インチのZIF-HDDを内蔵する方法です。これは変換基板の大きさやコネクタの向きなど非常にシビアな選択が必要になり、こちらも動作確認されたモデルを利用する以外に確実な方法はありません。

またこれも変換基板を用いるため、ThinkPad X40本体の分解が必要になります。

ThinkPad X40 SSD化後のベンチマーク

このベンチマークはKingSpecの旧モデルSSDを利用したベンチマークになります。2013年モデルのキャッシュメモリを搭載したモデルではさらなる高速化が考えられます。

下にベンチマークの結果を掲載しています。HDDの平均リードレートは17.2MB/sですが、SSDの平均リードレートは86.1MB/sとなっており、更にSSDは非常に安定した読み込みが実現されています。

このHDDはあまり利用していなかった個体にもかかわらずこの速度となっているため、使い込んだHDDになると10MB/s程度の結果となっているようです。

ThinkPad X40 HDDベンチマーク

ThinkPad X40 SSDベンチマーク